凱旋門

2004年10月14日
約1年ぶりに、こちらのいつもの店に行った。

駅前は大型スーパーなどできていて、1年も経つとこんなに変わるんだぁなどと感慨にふけていたが、店の中は何にも変わっていなく逆にほっとした。

約1年ぶりの登場ということもあってか、何故か開店から1時まで客は俺一人(苦笑) 熱烈な歓迎振りである。

こっちに帰ってきたいきさつ、この1年の要約など、まぁよく喋った。

マスターも何にも変わっていない。

店を出た後、もともと住んでいたアパートに行ってみた。

やはり、俺の部屋だったところは後住者がいたわけだが、俺ここに住んでいたんだよなぁとまた一人感傷に浸る。要は酔っ払っていたのである。

そのアパートから駅へととぼとぼと歩いたが、吐く息が白く、もうすぐ冬の訪れを予感させた。

やはりいい街だ。将来的にはここにまた住みたいと思う。

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